今まではOpenGLの設定に端末のデフォルトを使っていたのですが、最適な物を選ぶようにしました。これにより、メモリ使用量の削減や性能向上(デフォルトが32bitの端末の場合)、画質の向上(デフォルトが16bitの場合)が図られると思います。
なお、チェックオフの場合、正しく画質が設定されるようになった結果、スクロールが遅くなる場合があります。 この場合はチェックをオンに変更してください。
OpenGL設定の選択については、GLWallpaperServiceのソースを参考にしました。
全体的なメモリ使用量は、おおよそ以下のような比較になります(16bitのチェックオフ=32bit)。
OpenGL使う・32bit>使わない・32bit>=使う・16bit>使わない・16bitまた、スクロールを固定するとメモリ使用量が減ります(画面に表示される部分しかメモリ上に保持しないため、小さい画像を使ったのと同じになります)。
画質と速度、メモリ使用量のバランスから、最適な設定をしていただければ幸いです。
なお、これ以上のメモリ削減は難しい感じです……。
0 件のコメント:
コメントを投稿